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著者 アーサー・エドワード・ウェイト/Arther Edward Waite博士は、1857〜ニューヨークに生まれロンドンで生涯を送っている。 1891年に、イギリスの魔術結社ゴールデン・ドーン Golden Dawnに参入。 彼の指示の下、ジャマイカ育ちのアメリカ人パメラ・コールマン・スミス Pamela Colman Smith が作画を担当し、ロンドンの 「Rider&Company(ライダー社)」より1910年、「タロットはシンボリズムである」との主張をひとつのデッキ前面に打ち出した、ウェイトとスミスの共作が初めて世に誕生。ウェイトは、団内のロンドン支部=イシス・ウラニア寺院にまで登りつめるが、1903年に脱退。その後独自の結社を設立していて、それは「多分にカバラ主義的」であったとの評価も。 1942年、第二次大戦中ウェイトはロンドンの空爆で命を落としている。当時の彼所有の原版を複写した、Original Waite Deckは、ウェイトの愛娘、シビル・ウェイト Sybil Waite が所有するもので、これが正式に認可された「ウェイト版」。この絵柄と色彩とを基に、1971年、ニューヨークのU.S.Games社の協力で、ライダー社より「ライダー版/Rider-WaiteDeck」が再版発売を続け、現在広く出回っています。 ウェイト博士は、このウェイト版創出の他にも、神秘学、オカルトの分野に著作物をもって功績を残しております。 参考書籍)「TarotClassic」StuartKapran著/U.S.GamesInc. 「魔術実践編」デヴィッド・コンウェイ著 阿部秀典訳/中央アート出版 |
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| 2007年は古典的なマルセイユ版との比較検証を兼ね併せて、読み進めてまいります。 古典的なマルセイユ版、現在出回っている主なマルセイユ版とは。。 「Tarot of Noblet」Jean-Claude Flornoy制作 「Tarot of Jacques Viville」 HERON社製 ・ドーダルのタロット 1701〜1715年 フランス/リヨン Jean Dodal作 「Tarots of Marseille」 CARTOMANCIE社製 ・クラウド・バーデルのタロット 1751年 フランス/マルセイユ Claude Burdel作 「Tarots of Marseille」 LoScarabeo社製 ・ニコラス・コンバーのタロット 1760年 フランス/マルセイユ Nicolas Conver作 「Ancient Tarots of Marseilles」 LoScarabeo社製 ・カモワン・タロット 現在話題の多い作品。ニコラス・コンバーのタロットが原型とされる。 Camoin作 |
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